弁護士 申 景秀
先日、映画「STAND BY ME ドラえもん」を鑑賞しました。この映画は、アニメで放送されていた話をつなげ、ひとつの映画にした総集編のようなものです。3Dになっており、私がアニメを見てた頃の声優さんとも違ったので、懐かしくも新鮮でした。しずかちゃんのサービスカットも健在です。
しっかり、「ドラ泣き」もしてきました。
ところで、何故、「ドラえもん」なのか気になったことは無いでしょうか。「ドラエモン」や「ドラエもん」もあり得たはずです。
私は、今まで特に気にもとめませんでしたが、このブログを書いている時に、ふと気になって調べてみました。
インターネットで調べた限りでは、ドラえもんは、本来「ドラエモン」だったそうです。しかし、ロボット戸籍調査員に名前を登録するように求められた時、「ドラ」まではカタカナで書くことが出来たが「えもん」については、カタカナを忘れてしまったので、ひらがなで書いて登録してしまったという理由だそうです。この話は、ドラえもんの漫画で実際に書かれています。
実に、愉快な理由ですね。
最後に、私が欲しい道具ランキングを発表します。
1位 どこでもドア
→裁判所に行きたいです。
2位 ほんやくコンニャク
→裁判官の言っていることを翻訳してもらいたいです。
3位 透視めがね
→理由は聞かないでください。
皆さまの、「ドラえもん」になれるように、日々頑張っていきたいと思います。