
債務整理のご相談の中で多いのが、「どれくらいで手続きが終わりますか?」というご質問です。今回は自己破産や個人再生の手続きにかかる期間についてお話したいと思います。
まず自己破産の場合ですが、財産もほとんどなく特に問題となる事情がない方であれば、「同時廃止事件」となり、申立てから免責決定までかかる期間はおおむね3~6ヶ月程度が目安となります。一方で、財産の調査や処分が必要であったり、免責が不許可となりえる事情のある方ですと「管財事件」となり、手続きには6ヶ月~1年程度かかることもあります。
次に個人再生手続きですが、手続きの中には借金の一部をどの程度返済していくのかを定めた「再生計画案」を作成し、その内容について債権者の意見を確認する期間が設けらいたりと、いくつかの手続きがあるため、申立てから認可決定まで6カ月から1年程度かかるのが一般的です。
いずれの手続きも、準備する書類や状況によって大きく期間が変わります。スムーズに手続きを進めるためにも、早めの準備と丁寧な対応を心がけていきたいですね。





