弁護士 田中 智美

またまた久しぶりにブログを書く田中です。
「次回から新章スタートです」とか言っておきながら、こんなに時間が経ってしましました。

さて、プライドの高い新車を迎えた田中家。
ナビがタッチパネル式でないのにも驚きましたが、ボタンひとつでコールセンターのお姉さん(たまにお兄さんのこともあります)と24時間話ができ、分からないことは何でも教えてくれることに感激。
私の知らない間にこんなに時代は進んでいたのか……と愕然としつつ、最初はそのハイテクぶりについていけなくて、変なボタンを押しては「うわぁ」と小さな悲鳴を上げておりました。

運転に関しては、前の車より少し車体が大きくなったくらいなのですぐに慣れたのですが、洗車の時などは「スミマセン、スミマセン」と車に対してヘコヘコするような始末。
「いかん。このままでは、“車とその召使”の関係に堕してしまう」と危機感を覚えた私は、「こうなったら、ワタクシの腕を見せつけて、こいつ(=車)に“ご主人は本当はできる人だ”ということを植え付けてやらねばなるまいぞ」と思った次第。
「それには山だ。山道だ。FRなら、峠を攻めてなんぼだろう」ということで、周辺の山々(G県とかF県とかN県です)に連れ出すことにしました。
しかし、見せつけるだけの腕などそもそも持ち合わせていないご主人は、ロータス・○リーゼさんに後ろにつかれて、3回もレッドゾーンに入れるという失態をやらかして帰ってきただけ。
車の方は、「恥ずかしいから、もう乗ってくれるなよ」的な仏頂面です。
「で、でも、よく考えたら、車重だけで1.9トンもあるんだから、そもそも山道での勝負には向かないのでは?」というのがご主人の言い訳です。

そんなこんなで最初は色々ありましたが、今ではすっかり手足のように馴染んでおります。
車の奴も、「まぁ、そこそこの腕はありそうだから、しばらく様子を見てやるか」と思ってくれている(はず)です。
ただし、今ひとつ勇気が出ず、高速の合流でさえも、アクセルをベタ踏みしたことは一度もありません。
                                      

以上