弁護士 野田 泰彦

 このブログをご覧の皆様は、いろいろなお仕事をされていると思います。そして、どのお仕事でもそうですが、多くの方が、非常に多くのストレスをかかえているのではないでしょうか。 私も、非常に、と言うほどではないのかもしれませんが、やはりストレスは感じているように思います。今日は、そんな私の、ストレス解消法をご紹介します。

1 ちょっと早く帰宅して、お酒を飲みながら夕食を作る。
  帰宅時、スーパーに寄ります。
まず、缶ビール(第3のビール?)2本とおつまみを物色します。ストレス以上に空腹を感じてますから、おつまみは、チーズ、柿の種、キムチあたりのすぐつまめるものがいいですね。そして、夕食の材料を選びます。先日はどうしてもぶりの照り焼きが食べたくて、ぶりを購入しました。
さて、帰宅してラジオをつけ、まずはビールから。缶ビールをそのまま、立って飲みます。右手にはチーズ。これ以上幸福な時間は、なかなか想像できません…
その後は、つまみを頂きながらぶりの照り焼きを作り、残る1本のビールで夕食をいただきました。ほろ酔いで食べる温かいぶりの照り焼きは最高でした。

2 深夜にドライブ
  帰宅が遅くなってしまうこともままあります。そのような時は、せっかくの深夜を楽しむことにします。
  夜、首都高速にのれば、都内までは30分で着きますので、その後どこに行くかは、その日の気分しだい。
  高層ビル群の間を走りたいときは都心環状線。都心の夜景を見たいときはレインボーブリッジ。海を見たいときは、台場線や湾岸線のランプから下道におりて公園や波止場に車をとめて海を眺めます。
  ちょっと足を延ばして横羽線で横浜まで行ってみるのも悪くありません。最近はやりの工場夜景が見られます。
  おっとと、あまり遠出して遅くなると、あすの仕事に支障が出てしまいますね。
  適度なところで折り返すことにしましょう。

3 電車での昼寝
  弁護士は移動が多いですから、その移動の合間に、昼寝をしたりします。
  春の昼下がりや秋口が気持ちいいのは当然のことながら、冬の早朝(昼寝ではないですね)に電車で寝るのも気持ちがいいものです。澄んだ空気の中に、星の残るきれいな朝やけを見ることができたときは、意外と気持ちが落ち着いたりします。

  なかなか多忙な日々を過ごしていますが、いろんな気晴らしをして、心に余裕を持って過ごしたいと思っております。