弁護士 小野塚 直毅



私は映画を観るのが好きで、休日には、気になる映画があれば映画館に行ったり、DVDを借りたりして観ています。
私は大のStar Warsファンで、昨年12月の新作はもちろん、これまでの作品は数えきれないほど観てきました。(ちなみに、スピンオフの映画も今年12月に公開予定ですね。)
本当はStar Warsの話をしたいのですが・・・話が止まらなくなり、ここでは書ききれませんので、今日はオススメの映画をご紹介します。

私は、「思いきりダマされる映画」が大好きです。
最後にどんでん返しが用意されており、思わず「嘘だー!」と叫びたくなる映画です。(ちなみにこの「嘘だ―!」と叫ぶ台詞は、Star Wars エピソード5にて、ダースベイダーから、ある驚愕の事実を聞かされたときのルークスカイウォーカーの有名な台詞です。)
そんな映画で最も有名な作品は「シックスセンス」ではないでしょうか。この作品には本当にびっくり&感動しました。(まだの方は是非。)
ただ、弁護士としてオススメしたいのは、「真実の行方」という作品です。少し古い映画ですが、リチャードギア演じる弁護士が主役の映画です。
弁護士がどのような仕事をするのか、日本の司法とアメリカの司法とでは異なる点も数多くありますが、法廷でのシーン等も多く、弁護士としての仕事を知る上でも参考にもなりますし、何より弁護士とはどうあるべきか大変考えさせられる映画でした。
もしまだ観られていない方がいましたら、決して先にネタバレ等は検索せずに、是非まっさらな状態で観てみて下さい。
弁護士になってから改めて観てみると・・・やはり身の引き締まる思いです。