当事務所を構成しているのは、弁護士、法務スタッフ、Web広報スタッフ、事務スタッフの4つです

法務スタッフ、Web広報スタッフは、フルタイムの従業員で、法務スタッフは、個人破産・個人再生、破産管財、法人破産、成年後見、相続財産管理人などの事件を、弁護士と共同して行ない、Web広報スタッフは、ホームページのデザイン・更新、オンラインセミナーなどの広報関係を行います。事務スタッフは、パートタイマーの従業員で、電話応対、接客などを行いますが、電話対応についてはスペシャリストです。

当事務所は、弁護士、法務スタッフ、事務スタッフの職場での機能は違っても、偉い偉くないの違いはないと考えていますので、弁護士も先生ではなく、「さん」と呼ばれますし、弁護士、法務スタッフ、事務スタッフが座る大体の位置は決まっていますが、机、椅子は同じものです。

最近はコロナの関係で、事務所旅行、暑気払い、忘年会が行なえませんでしたが、コロナが一段落したということで、今年5月に帝国ホテルのランチブッフェを中心とした日帰りツアーを行ないました。今後は、事務所行事をまた再開したいと思っています。

事務所旅行・暑気払い

また、弁護士会議、事務所会議を、それぞれ月1回、マーケティングに関心を持つ弁護士で組織するマーケティング委員会を月2回、代表と弁護士との面談を年2回行っています。

日常の仕事については、雑談などはできるだけないようにし、皆が仕事に集中するようにしています。子育て中の所員はもちろんですが、それ以外の弁護士、法務スタッフも、だらだら仕事をするのではなく、集中して仕事をし、仕事が終わったら速やかに帰宅することをモットーにしています

弁護士はいつでも帰宅することができますが、法務スタッフ、Web広報スタッフもフレックスタイム制ですので、午前9時から3時間のコアタイムを除き、いつでも帰宅することができます。

仕事も忙しいので、実際に何時に帰るかは仕事量にも左右されますが、集中して仕事をすることが一番大事だと考えており、また、仕事の進め方は弁護士、法務スタッフ、Web広報スタッフの裁量に任されています

当事務所の弁護士、法務スタッフ、Web広報スタッフ、事務スタッフ間の風とおしは良いと思っています。

多様な働き方実践企業(認定区分プラチナ)に認定されました

グリーンリーフ法律事務所のお客様満足度

グリーンリーフ法律事務所は、埼玉県さいたま市大宮区に開設してから30年以上、埼玉県内の多くのお客様から信頼をお寄せいただき、県内トップクラスの弁護士17名在籍の事務所まで成長しました。グリーンリーフ法律事務所に、ご相談、ご依頼された方が「大変満足」「満足」にチェックをした割合です。